それは、自社の商品をきちんと把握し、他社にない"商品力" を持たせること。
そしてそれを最大限に活かすため、"追客力"や"商談力"や"競合力"を鍛えること。
まずは「レビュー」で"営業力" を鍛えることが必要です!
「何故?何故?何故?」とレビューすることで、見込案件数および状況把握、そして営業とリーダーのレビューを同時に向上させることが出来ます。
レビュー研修では、「レビューシート」を活用して追客指導を行います。追客中の上位案件を可視化し、重要アクション漏れ・受注見込度を可視化します。また、次回商談時の先行アドバイスを実施することで、受注確率を向上させることが出来ます。
レビューシートは単に案件情報を羅列するだけではなく、絶対的に必要な情報を抽出し複数の見込み客の中から、より成約率の高い案件を発見し優先的に追客活動を実行し成果を創出するためのフォーマットです。レビューシートにおける「ヒヤリング情報項目」および「実施済項目」のバランスにより、営業担当者のヒヤリング能力・推測力・実行力を推測することができるとともに、ウィークポイントを発見し強化すべき点を顕在化することができる為、管理者の指導力の強化につながります。
表現力、想像力、観察力、行動力...etc
いま既にもっているものを磨き直すだけで、大概の会社は確実に受注を50%は高めることができます。
・建て替え接客数 ⇒ 契約数(建て替え打率)
・A社競合数 ⇒ 契約数(対A社勝率)
・土地なし一時取得接客数 ⇒ 契約数
・モダン系希望客接客数 ⇒ 契約数...etc
レビュー研修はレビューされている人だけでなく、他の営業マンにも一緒に聞いてもらうことでレビューするスキルを身に付けることが出来ます。
また、情報を共有することで対競合対策などをその場で学ぶことが出来るのもメリットのひとつです。
一般的な研修は、改善のヒントとなる良い話を聞く事が出来ても、研修の内容を実際の商談に置き換えて活かすのは難しい事です。 また、研修を行うコンサルタントが住宅営業経験者や実際に指導していた人間ではないので、あくまでも机上での研修となってしまいます。 しかし、「レビュー研修」は、実際に追客中の見込み案件を素材として使用するため、研修がそのまま次の商談に直結し成果に結びつけます。この実践型の研修は、20年の実績と営業経験で実際に成果を出してきた官谷だからできる、他にはないインプライ独自の研修です。