PROFILE

代表者プロフィール

株式会社インプライ 代表取締役

官谷 浩志 HIROSHI KANTANI

27歳より中堅住宅メーカーで住宅営業として勤務。注文住宅の営業マンとして「年間56棟受注」という金字塔を打ち立てる。入社3年目以降は12拠点の統括マネージャーとして活躍。同社の売上は3年で10倍に。
その後、某住宅ビルダーに転職。2年半で同社の受注棟数を約2.5倍(95棟→238棟)に成長させた牽引役に(人員は変わらず)。注文住宅で238棟の実績を営業マン10名で達成し、全国的に注目を浴びる(年間1人当たり約24棟)。入社2年で取締役副社長に就任。 青少年育成活動・環境保全活動など、様々な地域貢献活動を企画立案するとともに社員教育にも手腕を発揮する。 なかでも「一飯教育」は、社員のヤリガイを高めるユニークな社員教育として注目され、その社員教育の仕組みが評価されて2009年グッドデザイン賞を受賞している。 2009年11月に住宅コンサルタントとして独立し、株式会社インプライ(水戸市)を設立。ご支援先の受注を年49棟→101棟に倍増させるなど、多くの実績を残す。

27歳より中堅住宅メーカーで住宅営業として勤務。注文住宅の営業マンとして「年間56棟受注」という金字塔を打ち立てる。入社3年目以降は12拠点の統括マネージャーとして活躍。同社の売上は3年で10倍に。
その後、某住宅ビルダーに転職。2年半で同社の受注棟数を約2.5倍(95棟→238棟)に成長させた牽引役に(人員は変わらず)。注文住宅で238棟の実績を営業マン10名で達成し、全国的に注目を浴びる(年間1人当たり約24棟)。入社2年で取締役副社長に就任。 青少年育成活動・環境保全活動など、様々な地域貢献活動を企画立案するとともに社員教育にも手腕を発揮する。 なかでも「一飯教育」は、社員のヤリガイを高めるユニークな社員教育として注目され、その社員教育の仕組みが評価されて2009年グッドデザイン賞を受賞している。 2009年11月に住宅コンサルタントとして独立し、株式会社インプライ(水戸市)を設立。ご支援先の受注を年49棟→101棟に倍増させるなど、多くの実績を残す。

考え方を180度変えてくれた親方との出会い

1968年千葉県習志野生まれ。中学卒業後、フリーター・無職と自堕落に過ごす。 その頃、宮大工の棟梁の本に感銘を覚え、22歳まで大工として働いていましたが、体調を崩し職人を断念。その時の親方との出会いが人生に大きな影響を与えてくれました。 「教わる」という受け身の考えから、「教わりたい」という前向きな考え方に変わり、つぶさに観察して真似てみては、何故そうしたのかを常に考えながら仕事をするようになったんです。 それから回り道をしながらも27歳で住宅営業という仕事に就き、やがて部下を持ちチームを持ち、そして経営者となった今も指導の厳しさに頭を悩める毎日ですが、20年間にわたる住宅営業経験・指導経験から確実に言えることは、スキルやテクニックから教えていく(覚えさせていく)と、部下は思い描く理想とは逆の社員へと変化していくという事実です。マネージメントに悩む経営者や幹部の方にそれをお伝えしていきたい―コンサルタントになるきっかけは、そう思った瞬間です。

真の営業力 プロフェッショナルとは?

想像を超えるいい事が起きることは稀ですが、悪い事は想像の範囲を超えて現実となります。 だからこそ常に「最悪のケース」を想像し活動する事が求められます。しかし「最悪のケース」を想定し活動しても、予測する事ができないのが相手の心理・行動です。 ”あり得ない0%”に限りなく近づける為に、知恵を絞り活動する人を営業のプロフェッショナルと呼ぶべきではないでしょうか? つまり、真の営業力とは「成功する可能性を最大限に高めようとする確率向上活動」と定義することができます。 一度”真の営業力”を身に付けてしまえば、他の誰かに奪われることも、競合やライバル企業が易々と真似できるものでもありません。 住宅購買層の人口が減り新設着工数が低下していく今後、商品力や価格力の差別化ばかりに活路を見出すのではなく、時代や景気に左右されない「真の営業力の強化」で、この先の荒波を乗り越える企業力を蓄えましょう。

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